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求められているのはイノベイティブな伝統

 

ビジネスシーンで、最近よく耳にする言葉のひとつに「イノベーション」があります。60年ほど前の経済白書においては「技術革新」と訳されましたが、最近では技術的な革新にとどまらず、全く新しい製品やサービス、生産方式、組織の形成など、さまざまな場面やものの「革新」を示す言葉として理解されています。

一方で「トラディショナル」、つまり「伝統」は日本人にとってなじみ深い言葉ではないでしょうか。技術や学問、芸術などさまざまな分野において、いにしえの有形無形のものを綿々と受け継いでいくという意味です。

この「伝統」もまた、最近ビジネスにおいてはよく聞く言葉です。例えばモノづくりの日本を支えてきた職人世代の定年退職などによって、伝統をいかに若い世代に伝えていくか、ということが多くの企業で課題になっています。

革新と伝統、一見相反するような言葉の組み合わせですが、ふたつの言葉を掛け合わせた「イノベーションされた伝統」が今、ビジネスシーンを問わず、さまざまな場面で脚光を浴びつつあります。

 
 
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新しいと旧いが共存するからカッコイイ

 

例えば最近のクルマのデザインには、イノベーションされた伝統がいくつも見受けられます。

例えば1950年代に登場したフィアット500(チンクエチェント)は、アニメ「ルパン三世」で主人公の愛車にもなったくらい、かつて人気を博したクルマです。そんな同車のデザインを、21世紀に合うようアレンジしたのが2007年にデビューしたのが現行型の500。新しさと旧さを見事に共存させたそのスタイルによって、再び世界中から愛される一台になりました。

そのほかVWビートル、フォードマスタング、シボレーカマロ……とクルマにおける「イノベーションされた伝統」は枚挙にいとまがありません。

また、最近は海外で日本の伝統工芸品の魅力が再発見されていますが、その中のひとつに、カラフルな南部鉄器があります。南部鉄器というと多くの人は無骨な姿が思い浮かぶでしょうが、フランスではピンクやイエローなどの多彩な色を身にまとい、ティーポットとして人気を博しています。

クルマにせよ南部鉄器にせよ、伝統を大切にしつつもそれを時代に合わせて再解釈、再構築することで、新たな需要や市場を創出しています。もちろん、再解釈や再構築するためには、これまでになかった新しい技術が必要です。

SANDASTが使用するレザーもまた、イノベーションされた伝統によるもの。1905年アメリカのシカゴで創業したホーウィン社の、革新的テクノロジーと伝統的テクノロジーを融合させて生まれた、特別なコーハイドレザー(牛革)です。

これにモダンテイストを取り入れたヴィンテージ加工を施すことで、ひとつ一つ表情が異なり、使い込むほどに味わいがでてくるという永遠の価値を与えています。その加工技術は、10年以上の研究の末に生み出された、門外不出のもの。

これもまた、伝統とイノベーションによって生まれる新しい魅力が、多くの人々を引きつけているという一例です。

 
 
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温故知新ができる男の基本スタンス

 

伝統だけでは、ただの古いモノとしてとどまってしまい、新しいだけでは時代によって忘却の淵へと流されてしまいます。しかし伝統の持つ本来の値打ちを革新によって新たに引き出すことで、タイムレスな魅力が生まれるのではないでしょうか。

温故知新ということわざがあります。ふるきをたずね新しきを知る、という言葉で、古いものの中から新しい知識や見解を導くという意味です。

伝統を新しい技術の力で再解釈するということは、この温故知新の作業です。さまざまな物事に造詣が深く、すぐれた審美眼を備えた男なら、温故知新の「イノベイティブな伝統」も、きっと理解できるのではないでしょうか。

本物とは何か、その価値は確かか。そんな審美眼を磨くことが、男の資質を磨く秘訣。温故知新はできる男の基本スタンスです。

 
 
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温故知新を理解したできる男が持つべき、イノベイティブと伝統が組み合わさった本物のモダン・ヴィンテージ。伝統的なルックスに、革新の技術と使い勝手を備えたSandastのレザーアイテムが、きっとあなたをさらに魅力的にすることでしょう。

 
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