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本物は“普通”である

 

多くの人に本物と認められるモノは、得てしてシンプルです。奇抜なフォルムや華美な装飾、まばゆいほどの色彩は確かに人の目を惹きつけますが、それを10年、20年持つのかと問われると、たいていの人は伸ばしかけた腕を下ろすでしょう。

では見た目がシンプルゆえに本物は退屈か。いえ、退屈なデザインは本物にはなれません。シンプルなのにいつまでも見る者を飽きさせない。シンプルな線や面、色だけで造形されているのに、個性がある。それが人々に本物と呼ばれます。そもそもシンプルなデザインは、下手をすると退屈になりがちなため、非常に難しいものなのです。

また奇抜なデザインは、「服に着せられている」という言葉があるように、その人より着ている服のほうが目立ってしまいがちです。服に負けないような大胆な発想や言動ができる人でなければ、とうてい着こなせないでしょう。

一方で本物はシンプルであるがゆえ、それを身につける人となりが自然と表に現れてきます。本物と、それをまとう人の個性が相まって、その人をさらに魅力的に映し出します。見方を変えれば、本物を身につけるならばそれなりの大人としての中身、個性を備えていることが求められます。

 
 
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ブランド名を持っていてはカッコ悪い?

 

本物を選べる大人は、ブランドにあまりこだわりません。むしろ、仰々しくブロンドロゴの入ったモノは、全体のデザインを崩すからと避けがちです。ブランド品を買ったとしても、それが本物、いい物だから手に取ったら、たまたまよく知られているブランド製のモノだった、というだけです。

そもそも一流と呼ばれるブランドは、いいモノを作り続けてきたからこそ人々に愛され、そのブランドが知られるようになったのです。つくったモノにロゴを貼り付けることが、ブランドの仕事ではありません。

本物が欲しいからといって、ただブランド品を買いそろえればいいわけではありません。自分の人となりを映し出せるようなモノを選ぶセンスが必要になります。

 
 
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審美眼を鍛えよう

 

本物を学ぶために、思いっきり背伸びをして100年以上続くような世界の一流ブランド品を買ってみるという方法もあるでしょう。ただし、それは本物を知る前に選んだのだという認識を忘れずに。その段階では、まだブランドの価値のほうがあなたより勝るため、これ見よがしにその品を持ち歩くと周りの人から嘲笑されかねません。驚くほど高かったのに人前で持つことができないのは、ちょっとした拷問かも知れませんが。

そんなハイリスクな方法よりもスマートな方法は、本物を知っている大人を周囲の中から見つけることです。これならブランド品を買って学ぶのに比べ、投資が安く済むでしょう。せいぜい、その人がよく行くBarへ連れていってもらった際の飲み代程度です。

本物を知る大人を探すことは、一見難しそうに思えるかも知れませんが、実はとても簡単です。先ほど述べたように、本物に負けないほどの人となりを備えているはずですから。つまり人として尊敬できる、憧れるような人が普段はどんな“目利き”をしているのか。それをそばにいて、話を聞いて学んでいくのです。

彼らが目利きするのは装飾品だけとは限りません。仕事の進め方ひとつとっても、彼らなりの考えをもとに数ある方法の中から選んでいるはず。人生は選択の連続ですから、学べることはとても多いと思います。

彼らと同じモノを選ぶのもひとつの方法ですが、それは「学ぶ」の語源とも言われる「真似る」という行為。真似ている間はまだ本物を知ったことにはなりません。彼らから目利きの本質を学び、彼らとは違うモノ、けれど「お、それは粋だね」などと彼らから褒められるようなモノを選べるようになって、初めて学んだことになります。

そう言うと、本物を手に入れるには長い時間がかかりそうだと思うかも知れませんが、ヒントをひとつだけ。

シンプルなのに個性があり、これ見よがしなロゴがなく、持つ人を主人公にしてくれる。そんな本物のひとつにSandastの鞄があります。10年〜20年経っても、時を重ねた分だけその表情に味わいが刻まれ、世の中にたったひとつだけの鞄になります

そんなSandastの鞄を、あなたの憧れの人に見せて、ぜひ意見を聞いてみてください。

 
 
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